BON MARIAGE! YAMAGATA

ウエディング 2016/09/22

Family Wedding

結婚を決意したおふたりの数ほどある、それぞれの結婚式の形。おふたりの新しい家族の紹介パーティーも兼ねたウエディングを迎えるカップルもいらっしゃいます。もちろん、赤ちゃんと一緒のフォトウエディングもおすすめです。

ボンマリには、「The Professional Wedding 認定 おめでた婚サポートプランナー」の認定を受けたウエディングコンシェルジュが在籍しております。新しい家族と一緒にウエディングを迎えられる方へ、ママや赤ちゃんにご負担の少ない結婚式・フォトウエディングのお日取りやダンドリをご提案し、サポートいたします。お気軽にご相談くださいませ。

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ウエディング 2016/09/14

洗練されたクラシック ~ステファニー~

今日は、Bon Mariage! Wedding Costumeのdressをご紹介いたします。

ステファニー

洗練されたクラシック」をブランド・コンセプトとした「L'ATELIEA MARIAGE」(ラトリエ・マリアージュ)のdressです。

ブランド・コンセプトの「クラシック」とはどのような意味でしょう?
よく使う、なじみ深い言葉ですよね。
でも、いざ「クラシック」ってどういう意味?って言われると、説明が難しいですね・・・

クラシック」と聞いて、一番最初に思い出すのは、「クラシック音楽」ではないでしょうか?
「モーツァルト」「ショパン」「ベートーヴェン」・・・現代では、「小澤征爾さん」、山形では「山形交響楽団」というワードが思い浮かびます。

「L'ATELIEA MARIAGE」は、このように定義しています。
『クラシックとは、いつの時代も変わらない普遍的な美しさのことです。
グレース・ケリー王妃のあの印象的な花嫁姿。
時を超えて愛され続けているオードリー・ヘップバーンの着ていた美しいライン、
すべての女性が憧れる正統派ドレス。』


ステファニー2

今の花嫁様世代には、「グレース・ケリー王妃」「オードリー・ヘップバーン」と言われても、あまりピンとこないかもしれません。
グレース・ケリー王妃は、ちょうど34年前の今日、1982年9月14日に、
オードリー・ヘップバーンは1993年にお亡くなりになっていますので、
知らない、もしくは名前しか聞いたことない、ということも不思議ではないと思います。

簡単に言うと、お2人とも、「自分らしく生きていた20世紀のシンデレラ」というような存在です。
女の子が子どもの頃にあこがれたシンデレラ・・・
そして、お2人ともお亡くなりになってからもなお、世界中から愛され続けています。
「美しく」「優しく」「強く」・・・まさに「クラシック=普遍的な美しさ」の象徴です。

ステファニー3

Bon Mariage! Wedding Costumeのドレスには、一つ一つ名前がついています。
彼女の名前は・・・「ステファニー」

ステファニーの上半身は、細かなビーズが贅沢に輝き、
キュッとしまったドレープベルトがメリハリのあるシルエットを作ります。
だんだん下の方に目を移しますと、ランダムにタックをとったスカートが、
モダンなプリンセスラインを描いています。
シルクのサテン地に後ろ姿のクルミボタンがまさに「クラシック」


クラシックなdressを纏い、気分はまさに「オードリー・ヘップバーン」。
「シンデレラ」に憧れた花嫁様、ステファニーを運命の1着にいかがですか?
ウエディング 2016/09/13

COLOR イメージと心理効果

color

色の心理状態


 色から連想するものはたくさんあります。

 それは太陽や空のように具体的なものと、純粋や愛情のように象徴的なものの
2つがあると思います。
 普段着る洋服の色の意味を意識することは余りありませんが、その洋服を選ぶときにどんな気分
なのかどんな気分になりたいのかなど心理状態が関わっているかもしれないですね・・・

 そうしたら結婚式に着るドレスならばなおさら、着る色にどんな気持ちを込めているのか・・・
自分を表現する、自分の思いを伝えるためという意味のものなのかもしれないですね。

                            カラーイメージ カラー心理状態 
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